「松島とまと」は先進栽培技術で、すくすくおいしく育ちます
当社は、松島町で「松島とまと」を生産・販売する農業生産法人です。
土を使わない温室野菜栽培技術と、コンピューターで生育環境を制御し、徹底した品質管理によって生産された、安心・安全な野菜を、県内をはじめとする有力小売店向けに販売しています。
当社は、松島町で「松島とまと」を生産・販売する農業生産法人です。
土を使わない温室野菜栽培技術と、コンピューターで生育環境を制御し、徹底した品質管理によって生産された、安心・安全な野菜を、県内をはじめとする有力小売店向けに販売しています。
ロックウールと呼ばれる保水性の高い人工繊維の中に種を植える、土を使わない養液栽培の為、栽培するエリア・環境を選ばず、安定した生産性が実現されます。
コンディションを最適な状態に保つ為に、気温・湿度・CO2濃度・日射量などを含む500以上もの項目を、常にコンピューターで監視し、環境をコントロールします。
LPガスを使った温室管理を採用し省エネ・環境に配慮。養液は環境に配慮して雨水を貯め、殺菌した後に養液として使用します。
植物の生育に必要な“光合成”。その働きは「太陽光」と「二酸化炭素(CO2)」が源となり生まれます。
オランダの栽培技術を活用した当ファームでは、約1ヘクタールの広大なガラスハウスで十分な太陽光を取り入れ、LPガス・ボイラーを利用し安定した二酸化炭素を供給、ハウス内を最適な温度とCO2濃度を実現する、管理施設・システムを導入しています。