ストーリーSTORY

第1回

日本の次世代農業の
あるべき姿を求めて

マキシマファーム株式会社
代表取締役
内海 正孝

日本の次世代農業のあるべき姿を求めて

近年、製造業の生産拠点は日本国内を離れ、中国や東南アジアにシフトしつつある。取引企業が海外へ進出するなど、生産拠点の変化は国内の中小企業にも少なからず影響を与えているが、海外企業との取引には言葉や商習慣の違いなどさまざまな壁が立ちはだかる。特に品質保証に対応するにはノウハウが必要だ。管理部 環境品質保証グループ グループリーダー 高梨敏彦に、グローバルな取引への対応方法を聞いた。

生産スタッフ募集

海外取引に対応する品質保証

受け入れ検査、出荷検査など品質保証が関わる業務範囲は多岐にわたるが、中でも近年増加する海外との取引において重要になるのが、英語による品質保証書類の提出である。
取引に必須となる書類も多く、書類提出の対応ができないために取引をあきらめるという中小企業も少なくないという。

「海外のお客様から要望が多いのは、主に英語版の環境資料であるRoHS、REACH、Conflict Mineral、それに品質保証データ、書類などですが、弊社ではその全てに対応しています」

生産スタッフ募集

スピーディーな対応で顧客満足度を上げる

受け入れ検査、出荷検査など品質保証が関わる業務範囲は多岐にわたるが、中でも近年増加する海外との取引において重要になるのが、英語による品質保証書類の提出である。
取引に必須となる書類も多く、書類提出の対応ができないために取引をあきらめるという中小企業も少なくないという。

「海外のお客様から要望が多いのは、主に英語版の環境資料であるRoHS、REACH、Conflict Mineral、それに品質保証データ、書類などですが、弊社ではその全てに対応しています」